究極の予防歯科治療は、歯列矯正です。
専門医との連携、それが理想の治療への近道。
当院の矯正治療が選ばれる理由 |
当院は同一歯科医院内に矯正専門医とそれぞれの一般歯科専門医がいるため、
治療の幅が広がり、患者さんにとってベストな治療を選択できます。
また、最終的な治療に関する方向性が一致しているので、より完成度の高い治療をご提供できます。
歯並びやかみ合わせをよくして、できるだけ自分の歯を長持ちさせ、機能的・心理的に健康にすることが、矯正治療の最大の目的です。
きれいな歯並びは、むし歯や歯ぐきの病気(歯槽膿漏)の予防の第一歩です。
また子供の悪い歯並びは、顎関節症の原因や、顎や顔の形に関係するばかりではなく、体全体の成長や発育にも影響を与えることがあります。
インビザラインは全世界で300万人以上の患者さんの治療に使用されている、最新の見えないマウスピース型矯正装置です。
☑目立たない・見えない
☑痛みがほとんどない・しゃべりやすい
☑通院回数が少ない
☑衛生的
☑金属による悩みも解消
叢生 | 乱ぐい歯とも呼ばれています。 前歯がでこぼこしていたり、八重歯であったりする歯並びです。 |
開口 | かみ合わせても前や横の歯がかみ合わず、開いているような状態の歯並びです。 |
上顎前突 | 出っ歯のことです。歯の傾きが原因の場合と、上下の顎のバランスが原因の場合があります。 |
下顎前突 | 受け口、反対咬合のことです。 歯の傾きが原因の場合と、上下の顎のバランスが原因の場合があります。 |
空隙歯列 | すきっ歯とも呼ばれます。話をする時に空気がもれて発音の妨げになったり、見た目がよくありません。 |
STEP 1 | 相談と一般的な説明。 |
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STEP 2 | 精密検査(レントゲン撮影、歯の型、口腔内診査など)。 |
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STEP 3 | 検査の資料を分析、診断し、治療方針を説明します。 |
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STEP 4 | いよいよ治療開始です。動的治療、保定期間と進みます。 |
それぞれのケースにより最適な開始時期は違います。まだ乳歯しか生えていない時期でもできるだけ早期に開始しなければならない場合もあります。また、全て永久歯に生え変わってから一度に治療した方がよい場合もあります。
矯正治療ができるのは子供の時だけで、もう手遅れだと思っていませんか?早いうちに治療することにこしたことはありませんが、大人になってからも治療可能です。あまり目立たない装置もありますので相談して下さい。
歯を動かしている治療期間(動的治療期間)には、個人差があります。簡単に治せる程度の症例であれば、約半年くらい、歯並び全体を治す必要があれば1年半~3年くらい、難しい症例の場合はもう少しかかることもあります。
成長のコントロールを必要とする治療(受け口、出っ歯など)では7~8年くらいかかることもあります。
矯正治療ではなるべく歯を抜かずに治療することを考えます。しかし、歯と顎の大きさの不調和が原因となっている場合は、歯を抜いて治療することがあります。
犬歯の後ろの第一小臼歯を抜くことが多いです。歯を抜いたすき間は歯を動かすことによって閉じてしまうので、特殊なケース以外治療後にすき間が残ることはありません。
初めて矯正装置をつけた時、2、3時間後から痛みが出始めます。翌朝起きた時、強い痛みを感じることがあります。2、3日後にピークがきて、1週間くらい続きます。
動かしている歯で硬いものをかむと強い痛みが出るので注意して下さい。痛みの種類は、神経にさわるような痛みではなく、歯が浮いたような痛みです。最初の半年程は、痛みが強いです。
治療中は、装置をこわす恐れのある硬い食べ物、粘着性のあるガムやキャンディー等は避けて下さい。
装置が付くと歯磨きがしにくくなります。装置の種類にあった磨き方を指導しますので、毎食後に歯磨きをして下さい。また、磨き方が分からない際は聞いて下さい。